寝台列車

2010年5月22日 (土)

寝台特急『日本海』に乗る

今回は鉄な旅。寝台特急『日本海』に乗りました。
この列車は大阪からはるばる青森まで、日本海沿岸を北上する列車です。

夜行列車は早晩なくなるであろう、それなら走っているうちに乗り潰そうと思い立ったのが始まりです。

『まりも』(廃止)、『はまなす』、『あけぼの』、などに乗りましたが、今回は東京住まいでは乗りにくい『日本海』に挑戦しました。

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大阪駅をまだ日が高い午後6時前に出発します。

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無骨で薄汚れた機関車が年期の入ったブルーの客車を引いて大阪駅に入ってきました。しかし客車は手入れが行き届いた感じできれいです。


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今回はA寝台という少し広目の車輌。車輌の中央の通路を鋏むように両側に2段ベッドが並びます。


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寝台は線路に並行に配置され、幅は1メートルくらい。私は泊まったことがありませんが、カプセルホテルはこんな感じでしょうか。


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車端のオープンスペース。喫煙所になっているようですが、今日は喫煙客もなく静か。

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車内販売も自販機も無いので事前の買い出しが全て。大阪駅の大丸で買った弁当が今日の夕食に。

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金沢を過ぎると消灯されました。

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長く列車に乗っていると規則的な振動とジョイント音に体が慣れてきます。停車すると静けさに体が反応して目覚めてしまいます。カーテンを開けると知らない駅に停車していました。

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外が明るくなってきました。列車が止まって目が覚めまると秋田。まだ5時半です。

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青森県に入ると景色はのどかな田んぼとリンゴ畑に。

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終点青森には定刻の8時半に到着。

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機関車は写真で確認すると同じ車番でした。大阪から通しで牽引したようです。

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青森駅の跨線橋から『日本海』の車両を振り返りました。

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写真では分かりにくいのですが青森市内は霧に覆われていました。青森空港から羽田に立つ昼前には晴れました。

2010年4月11日 (日)

『カシオペア』『北斗星』『トワイライトエクスプレス』など・・以前乗った列車

先に書いた『サンライズ出雲』で思い出しましたが、昨年『カシオペア』にも乗りました。
ついでに5年以上前に乗った『北斗星』と『トワイライトエクスプレス』の写真も少し。

■『カシオペア』(2009年5月)

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『カシオペア』は上野~札幌間の寝台列車。隔日運行です。今回は札幌から乗車しました。

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今回は『カシオペアツイン』という個室。これが一番多いようです。2階建てになっており、2階のほうが眺めがよく当たりかもしれません。『スイート』という個室を何度か狙いましたが、人気があって予約が取れた試しがありません。

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2人が向かい合わせに座れるソファーがあります。奥のソファーは進行方向に直角横長になっていて1人分のベットに。もう一人用のベッドは向かい合わせのソファーの座布団を引き出して進行方向に並行なベッドになります。結局L字型に2人寝ることになります。
(今回は1人利用なので奥の横ベッドに寝る)

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ベッドメイキング(奥のベッドのみ)したところ

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液晶画面が組み込まれた画面。GPS表示があって今どこにを走っているか分かります。

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個室内にトイレ、洗面が付いています。

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ダイニングにて。予約制のディナーがありますが、今回は数日前に思い立った旅だったので予約無し。予約が無くても9時からのパブタイムと朝食の利用ができます。

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最後部(札幌寄り)がラウンジになっています。最後部の席を占拠すれば後ろに流れる景色を楽しめます。

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青森から上野まで引っ張ってきた機関車。そろそろ新型機関車に交代するそうです。

■『北斗星』(2004年12月)

『北斗星』は青函トンネルが開通した際に走り始めた上野~札幌間の特急です。

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『ロイヤルデラックス』という個室を確保しました。思いのほかゆったりとした部屋で、1人用ですが大人2名でも利用できます。この時は夫婦で1室利用しました。2人で利用する際には広めのベッドを更に部屋一杯まで広げて使います。

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懐かしい雰囲気が漂うダイニングがついています。『カシオペア』とは違った雰囲気です。


■『トワイライトエクスプレス』(2003年12月)

かなり前のものですが、せっかくなので掲載します。
『トワイライトエクスプレス』は大阪~札幌間の列車です。大阪~札幌間を用事があってわざわざ列車で移動する人はまずいないでしょうから、明らかに観光目的の列車です。

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(この写真は上の『カシオペア』に乗車した日に撮ったものです。)

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これも上に同じですが、札幌のホームで眺めていたら、以前に乗った『スイート』の車両を思い出して外から撮りました。下の写真以下は全て2003年に実際に乗車した時のものです。


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『スイート』という2人部屋が取れました。列車に2室だけあり、1つは車端の展望室、もう一つが車両の中央にあるこの写真の部屋です。展望室が人気ですが、車端で揺れるという説もあり、窓の大きなこの部屋も良いと思います。(今回取れたのは車両中央にある部屋のほう)

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ビジネスホテルの部屋くらいの広さです。1車両の半分近くをしめているので列車としては贅沢な作りだと思います。

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専用のトイレ、シャワーがついています。


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ウエルカムドリンク(コーヒー、紅茶)が専用の食器で運ばれてきました。

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ダイニングで予約しておいたディナーをいただきました。

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あまりきれいな写真はありませんが。


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同じダイニングで朝食もいただきます。

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寝台列車『サンライズ出雲』に乗る(2010年3月)

3月の下旬に寝台列車『サンライズ出雲』に乗ってきました。一昨年にも乗りましたが今回は『シングルデラックス』という1人用の比較的ゆったりとした部屋を確保しました。

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『サンライズ出雲』は東京発出雲市行き。『サンライズ瀬戸』という高松行きの列車とつながって東京を出発し、途中岡山で前(高松行き)、後(出雲市行き)に分かれます。高松は翌朝7時、出雲市には10時ごろに到着します。

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昔、東京駅から九州へ向けて青い寝台列車(ブルートレイン)が出発していました。子供の頃に良く乗りましたが、全て廃止されてしまいました。『サンライズ』は赤とベージュで、おそらく日の出をイメージしたのでしょう。こういう色の列車はあまり見ないので、特別感があります。

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今回利用した「シングルデラックス」の内部。1人用ですが、寝るまでの間大人2人で小宴会を開いてもさほど窮屈ではありません。

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個室の入口。細い階段で半2階に上がります。


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車内は木目調で統一されており、鉄道車両としては居心地良く感じます。

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6室あるシングルデラックスの車両の端に共用シャワーがあります。検札の際にシャワー券↓をくれるので、使って見ました。

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室内の照明を消すと夜の車窓が意外に明るいことが分かります。

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岡山手前でこの列車の名称でもある『サンライズ』。

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中国、山陰地方は前夜雪が降ったそうです(新見の先の分水嶺付近にて)

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松江を過ぎて進行方向右手に宍道湖が見えるとまもなく終点出雲市。

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10時前に出雲市に着きました。春休みということもあり、家族連れで記念撮影をする人達が多く、やっと撮ることができました。

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