メルセデスベンツSLS試乗・Eクラスのレーダーセーフティシステムを試す
Eクラスに新しく装備されたレーダーセーフティパッケージを試してみませんか? とヤナセから電話があって、車好きな私は早速出向きました。
Eクラスのレーダーシステムも楽しみだったのですが、それよりも今回は何とSLSのメーカー車があって私は大喜び。カメラ小僧よろしくパチパチ写真を撮らせていただきましたが、営業マンが「ぜひ試乗を」とすすめるのでお言葉に甘えて試乗させていただきました。
当初自動車雑誌などで使用された広報車のようで、1年くらい経過したのでそろそろお役御免になって私のような一般人に回ってきた感じです。
恰好良いのですが、こういうタイプは車庫に悩みます。
担当営業の方に、「目立ちますよ~」と言われましたが、新宿の雑踏の中では案外馴染んでいたと思います。こういう車は派手な色が良いと思いました。
6.3リッターのV8で、さすがに最初は重厚でアクセルを踏み込まないと発信しませんが、走り出すと恐ろしい加速で、これはぜひ高速道路で試したいと思いました。カーボンセラミックブレーキとのことで、ちょっと踏むだけでブレーキはぐんと効きます。
それにしてもこんな車がオートマで、それこそSLやSLKに乗るような感覚で運転できることは驚きです。
信号待ちの間に撮影。走行キロは既に1万キロ。
AMG車にはよくありますが、この車はスピードメーターは360キロまであるので、30~40キロかと思っていると60~70キロは出ているので要注意です。
下の写真は10月にウィーンで撮ったSLS。無造作に路駐してあったので思わずシャッターを押しました。
通勤か買い物車として使っているのでしょうか。今回実際に運転してみてわかったことは、SLSといえども運転は普通の乗用車並みに楽なので、これで通勤する人がいておかしくないと思いました。フェラーリとは明らかにコンセプトが違います。
SLSはこれくらいにして、今回の目的はEクラスのレーダーシステムです。
今回の試乗車はE350ステーションワゴン。ディーゼルではなくガソリン車の方です。
今回試したのは「ディストロニックプラス」という追尾システム。一定の車間距離を保ちながら前の車を追いかける仕組みで、前の車が減速して停止するとこちらも自動的に停止、前が発信したら、軽くアクセルを踏むことでまた自動追尾するというものです。
アクセル・ブレーキから足を離したままでも車が自動的に加減速するのは不思議で、最初は違和感を覚えます。しかしこれにはすぐ慣れました。高速道路で便利ということですが、今回試したお滝橋通り、山手通りなど渋滞気味の道路でも案外便利に使えます。
これに加え、車線から外れると戻す機能、車線変更時に横に車がいると自動で元に戻す機能、レガシーについて話題となった自動ブレーキなどもついています。
運転がここまで楽になるのもどうかと思いますが、これに頼ることなくあくまで事故防止の安全装置と考えるべきでしょう。
ところで、今回はめずらしくCL550が展示されていたので写真に収めました。個人的にはメルセデスの現行モデルで一番好きな車です。
この車はサイドビューがきれいです。
2ドアクーペですが意外に後部座席はゆったりしています。
今回はSLKもありました。
この上位車種にあたるSLも来年モデルチェンジのようです。
(2011年12月下旬)
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