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2010年10月 3日 (日)

ナパ・ソノマ・カリフォルニアワイン巡り(全行程)

9月9日~16日まで、カリフォルニア・ナパ、ソノマのワイナリーを回って来ました。

アルコールが駄目な私はいつも運転手です。ワインは妻の趣味で、これまでにもフランス、ニュージーランド、オーストラリアなどを回っており、今回はカリフォルニアに行ってみることにしました。

行程:サンフランシスコ→ナパ(4泊)→サンフランシスコ(2泊)→帰国


■■■ ナパまで ■■■

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サンフランシスコ空港でレンタカーを借りました。2003年に開通したエアトレイン(空港内の移動手段)が便利で、その終点がレンタカーの受付になっています。全レンタカー会社が同じ建物に入っています。
以前はレンタカー会社の送迎バスを捕まえるのに一苦労しました。

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ナパバレーへはサンフランシスコから80号線でベイブリッジを渡り、オークランドから回るルートと、101号線でゴールデンゲートブリッジを渡るルートがあります。


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Hartzを利用しましたが、予約の際にGPS(Never Lost)を指定するとコレがついてきます。画面は小さいのですが、利用方法は簡単で、しかも大きな声でナビしてくれます。 日本に比べアメリカの道路はわかりやすく直ぐになれますが、これがあると楽です。時々不可解な誤案内がありますが、任せておいてあまり問題はありません。

昔はまずスーパーに入って地元の地図を買い求めましたが、ナビが普及してからそれをやらなくなりました。


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ナパでの拠点、シルベラドリゾート(Silverado Resort)。

ナパのワイナリーは、29号線、シルベラドトレール(Silverado Trail)、の南北に並行した2本の道筋に点在しています。

市街地を除き、観光地によくある巡回バスのようなサービスはありません。そのためワイナリー巡りはレンタカーが必須です。もちろんリムジンや、サンフランシスコからのツアーに乗る手もありますが、自由に回る事は出来ません。

■■■ ワイナリー ■■■

個々ワイナリーの詳細はオーストラリア、フランスなども併せてそのうち書き込む予定です。テイスティングコメントは妻のものです。

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【ナパ】 「ドメーヌ・シャンドン」 仏モエ・エ・シャンドンの系列です。
シャンパーニュの高騰にともなって、日本でも最近よく見かけるようになったスパークリングワイン。バランスの良さは、さすが大手です。


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【ナパ】 「オーパスワン」。日本でもお馴染みです。
青い芝が太陽光にまぶしく光るのが印象的なモダンな建物。シャトームートンとロバート・モンダビが作り上げたワイナリー。ティステイング(要予約)1グラス$30、3Fの屋上テラスで優雅に。薫り高き2005年ビンテージは、1ボトル$200。


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【ナパ】 「ドメーヌ・カーネロス(Domaine Carneros)」 仏テタンジェ(TAITTINGER)社によるナパのワイナリー 。


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【ナパ】 「ルビコン・エステート(Rubicon Estate)」 コッポラ監督のワインセラー。


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【ナパ】 「ベリンジャー(Beringer)」
老舗のワイナリー。丁度週末だったため地元のお祭りで盛り上がり。2006年ジャッジメント・オブ・ソーテルヌ品評会では、カベルネソーヴィ二オンがトップに。


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【ナパ】 「シェラムズバーグ(Schramsberg)」
ニクソン大統領が中国を訪問した際に持って行った歴史あるワイナリ-。歴史ある洞穴セラーに隙間無く並べられ熟成期間を待つ、伝統的シャンパーニュ製法で作られるすパークリングワイン。イーストの香りが強く、MLFが弱いのか、酸味がお好きな通好みです。


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【ナパ】 「ロバート・モンダヴィ(Robert Mondavi)」
カリフォルニア高級ワインの総本山。ツアーは、ブドウ畑にて品種の違うブドウの実を試食後に、3種のワインをテイスティングで$25、要予約。


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【ナパ】 「スターリング・ヴィンヤーズ(Sterling Vineyards)」 山の上にあるワイナリー。ロープウェイで登ります。
さながら遊園地です。ブドウ畑を高台から見下ろし気分を楽しむには最高です。ただし、ワインには期待しすぎないよう


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【ナパ】 「ダリウーシュ(Darioush)」
古代遺跡のような外観に目をひかれ中にいざなわれると、そこはさながらモダンなワインバー。ピノグリージョ、カベルネフランも、意外に期待以上のディリーワイン向きです。


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【ナパ】 「シャトー・モンテリーナ・ワイナリー(Chateau Montelena Winery)」
1976年のパリテイスティング(ブラインドテイスティング)で、フランスワインを抜いて1位を獲得したことで有名。


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【ソノマ】 「リッジ・リットン・スプリングス(Ridge Lytton Springs)」
2006年、先の76年のジャッジの後30年熟成させた後、ロンドンとナパで再審判。その際に今度はここのカベルネソーヴィニオンが優勝。オーナーは日本の大塚グループ。

徳島のRidgeでも提供されています。

ジンファンデルがこの地区は多く栽培されています。


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【ソノマ】 「ゲアリー・ファレル(Gary Farrell)」
アメリカワインを敬遠していた妻が、白ワインにおいて初めてうなずいたのがこルシアンリバー地区のワイン。太平洋からの冷たい風と霧が入り込む冷涼な地域。酸味がしっかり保たれています。その中でも天才ゲアリー・ファレルが元所有していたワイナリー。現在も彼が認めた後継者にしっかり引き継がれています。日本では入手困難なので、立ち寄られたら購入をお勧めします。


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【ソノマ】 「ケンダル・ジャクソン(Kendall-jackson)」
日本でもおなじみのワイナリーです。


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【ソノマ】 「マルティネリ・ワイナリー(Martineli)」
ピノノアールが主体のカルトワイン。天然酵母で発酵しているとか。ロバートパーカーも高得点を付けています。インパクト有。ただ、繊細さというにではかけるのか、妻の心には響かなかったようです。

■■■ 帰路 ■■■

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ソノマバレーにあるサンタロサ(Santa Rosa)。スヌーピーの街です。

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ナパは101号線沿いにあります。101号線を南下するとゴールデンブリッジを渡り、そのままサンフランシスコに入ります。

その後、サンフランシスコに2泊して帰国しました。


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